店長竹田の
「大後悔日誌」 |
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'05 諦めが肝心
'06 無駄な抵抗
'07 今日はこのへんで勘弁したる
'08 choSuchbe'chugh vaj bIHegh !
'09 性能の違いが、音質の決定的差でないということを教えてやる
'10 数を撃てばいいというものではない、よく狙え
'11 登頂をあきらめる勇気
'12 ベースキャンプで十分だ
'13 この音、おろそかには食わんぞ。
'14 どうして耳がほてるのかしら?これって本当?
'15 神は人間に一つの舌と二つの耳を賦与したるは、しゃべるよりも二倍多く聞くためなり
'16 やればわかる!! やらなければ、一生わからん!
'17 人生という試合で最も重要なのは、休憩時間の得点である。
'18 「できること」が増えるより、「楽しめること」が増えるのが、いい人生。
'19 年をとったから遊ばなくなるのではない。遊ばなくなるから年をとるのだ。
'20 速度を上げるばかりが、人生ではない。
'21 休息とは回復であり、何もしないことではない。
'22 目的を見つけよ。手段は後からついてくる。
'23 人生から返ってくるのは、いつかあなたが投げた球。
'24 人生を見つけるためには、人生を浪費しなければならない。
'25 私は失敗したことが無い。ただ、一万通りのうまく行かない方法を見つけただけだ
2025/01/26 DELA C1 定価 88,000円(税込) |
ほぼ1年前に発売されていたにも関わらず、試聴せずに放置していたケーブルです。 私の勉強不足で、普通の光ケーブルだと思い込んでいたため、特に試聴の必要性を感じておりませんでした。 申し訳ございません。 去年の11月に行った、東京試聴会の際に C1 試聴の機会があり、その音質に驚きました。 福岡に戻り、早速展示機を発注したのですが届いたのは昨日で、ようやくじっくりと試聴することが出来たのでご紹介です。 |
長さは 2m のみの展開です。 略称 DAC という大変紛らわしい製品です。 正確には Direct Attache Cable という名称で、頭文字を取り DAC と呼ばれています。 まずは製品の説明が必要ですね。 このケーブルは SFPポート間を接続する専用ケーブルとなります。 EDISCREATION Silent Switch 2 等のSFPポートを備えたハブと LUMIN 等のSFPポートを備えた ネットワークプレーヤー間の接続に使用します。 通常のSFP光接続の場合、電気信号をSFPモジュール内部で光へ変換し、受信側で再度電気信号へ変換します。 対して、この C1 は電気信号を変換せずに、そのまま電送します。 つまり、信号変換が2回少なくなるのです。 その差は歴然ですが、注意点としてノイズ除去能力は持ちませんので、別途光絶縁装置が必要です。 |
コネクターはSFPモジュール形状となっており、そのままSFPポートへ差し込めるようになっています。 |
上記画像のように、各SFPポート間を接続します。 今までは、SFP光モジュールを使用して接続しておりました。 SFP光モジュール接続でもRJ45(通常のLANケーブル)接続より高音質だったため、SFP光接続をおすすめしておりましたが この C1 ケーブルで接続すると、さらに高音質となります。 SFP光接続と比較して、大きくリアリティが向上します。 SFP接続可能なシステムをお持ちの方は、断然こちらがおすすめです。 ご注意いただきたいのは、光絶縁装置は必須という点です。 光絶縁システムをルーターと、ハブの間へ接続していただき、ノイズを除去した後でないと、このケーブルの良さは発揮できません。 ですので、設置位置は必然的にハブとネットワークプレーヤーの間となります。 |
DELA C1
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2025/01/24 Roon 入門 |
先ほどご来店いただいたお客様より Roon を始めてみたいけれども、難しくてよく分からない。 一目で分かる概念図が欲しいとのリクエストをいただきましたので、作ってみました |
接続は全て有線LANケーブルで行います。 ルーターから直接LANケーブルが引けない場合は、無線機を入れていただいて全く問題ございません。 各機材の役割です。 ■光絶縁装置 最大のノイズ源であるルーター(無線子機)からの信号を一度光へ変換することにより ノイズを除去しクリーンな信号のみにするために使用します。 無くても音は出ますが、これ無しではCDプレーヤーの音質を超えることが出来ませんので ネットワークオーディオの必須機材の一つとお考えください。 代表機器 TOP WING OPT ISO BOX EDISCREATION FIBER BOX 3 日本テレガートナー OPT BRIDGE 1000M ■ハブ 信号の中継/分岐点として使用します。 汎用品でも代用可能ですが、光絶縁装置と同じく汎用品では望むクオリティが得られません。 オーディオグレードハブが必須とお考えください。 代表機器 Silent Angel N8 EDISCREATION Silent Switch 2 JPSM JPEM 日本テレガートナー M12 シリーズ MA-M12IE-SET MA-M12-SET-MB MA-M12P-SET ■Roonコア Roon 本体を動作させるパソコンです。 入門時はお手持ちのPCで代用可能ですが、音質は程ほどです。 可能であれば、専用PCである Silent Angel Z1C 等の導入をご検討ください。 代表機器 Silent Angel Z1C EDISCREATION Haydn ■ネットワークプレーヤー 正確には Roon Ready対応ネットワークプレーヤー となります。 入門クラスからハイエンドまで様々なモデルがございます。 必ず Roon Ready対応 モデルをご購入ください。 代表機器 WiiM WiiM Ultla iFi NEO Stream LUMIN 各モデル ■NAS これは、音源を保存するために使用します。 Qobuz 等のストリーミング再生を行う場合には必要ございません。 あくまでも、手元にデータベースを構築する場合にのみ必要となります。 代表機器 DELA N50 シリーズ N50-S20-J N50-H60-J N50-H20-J このシステムを構築していただき、タブレットやスマホ、PCから操作を行う事となります。 本日は、もう一つ更新しております。 |
2025/01/24 LUMIN T3X 定価 858,000円(税込) |
LUMIN さんより新製品 T3X が発売されました。 前モデル T3 はスイッチング電源でしたが、T3X はカスタムトロイダルトランスを使用したリニア(アナログ)電源 搭載です。 さらに、SFPポートを搭載して最新のLUMINシリーズへ機能面で追いつきました。 |
見た目は全く変化がありません。 |
T3 と T3X の見分け方は、背面のSFPポートの有無となります。 試聴は Roon Only モードで行いました。 見事です! エネルギー再現性が高く、芯のある強い音像が広い空間にきれいに並びます。 情報量も多く、S/N比が高いため、 再現される空間も広いです。 100万円までの Roon 再生機としてはトップだと思います。 Roon 再生の究極システムは 1000万円と、現実的では無いシステムですので、T3Xを核とした 現実的なおすすめシステムは以下となります。 音楽好きな方の、到達点として考えます。 Roon Ready対応ネットワークプレーヤー LUMIN T3X 858,000円(税込) 光絶縁装置 EDISCREATION FIBER BOX 3 JPSM 297000円(税込) ハブ EDISCREATION SilentSwitch 2 JPSM 297000円(税込) Roon コア EDISCREATION Haydn 825,000円(税込) 合計 2,277,000円(税込) 車を買い換えるのを1回我慢して、車検に出せば何とか工面できる額では無いでしょうか。 厳しいようであれば Roonコアを Silent Angel Z1C 268,000円(税込) とすれば 総額 1,720,000円(税込)となります。 何とかなりそうな気がしませんか? 200万円までで構築可能なシステムとしては、最上のクオリティが発揮出来ると思います。 前回、入門用 Roon システムとして 188,400円(税込) のセットをご紹介しておりますので これで、スーパーハイエンドとハイエンド、入門クラスのセットをご紹介できました。 こうなると、ミドルクラスセットが気になりますね。 組んでみます。 Roon Ready対応ネットワークプレーヤー LUMIN D3 418,000円(税込) Roonコア Silent Angel Z1C 268,000円(税込) 光絶縁装置 SONORE optical Module Deluxe V3 88,000円(税込) ハブ DELA S100/2 151,000円(税込) 合計 925,000円(税込) 90万円がミドルクラスといえるかどうかは微妙なラインかもしれませんが 一つの目安となると思います。 入門クラス 188,400円(税込) ミドルクラス 925,000円(税込) ハイエンド 2277000円(税込) スーパーハイエンド 10,000,000円(税込) 入門とミドルクラスの間が広すぎますね。 組んでみます。 Roon Ready対応ネットワークプレーヤー iFi NEO Stream 220,000円(税込) Roonコア Silent Angel Z1C 268,000円(税込) ハブ Silent Angel N8 59,400円(税込) 光絶縁装置 TOP WING OPT ISO BOX 39,600円(税込) 合計 587,000円(税込) 入門からハイエンドまで、良質な機材が出そろいましたので 様々な価格帯で Roon システムの構築が可能となりました。 予算内で最善のシステムをご提案できますので、お気軽にお問い合わせください。 |
LUMIN T3X
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2025/01/19 WiiM WiiM Ultra 販売価格 59,400円(税込) |
今年は、年明けから凄いです。 入門用 Roon システム最後のパーツが揃いました。 アメリカの WiiM さんは、入門用ネットワークプレーヤーを製造しており、弊社でも隠れた人気モデルとして よく売れておりました。 その WiiM さんより、入門クラスの最上位モデルが発売されました。 |
価格が信じられない、多機能、高音質モデルです。 さらに、操作用アプリケーションの出来が良く、ストレスなく操作できる点も高評価です。 表示部はタッチパネルとなっており、本体でも基本的な操作はストレスなく可能です。 安く、見た目も良く、音も良く、多機能という、価格破壊モデルの登場です。 |
入出力も多彩で、注目点は、フォノイコライザー MM/MC 搭載、HDMI ARC 端子、ライン入力あり、といった点でしょうか。 対応ストリーミングサービスは Amazon Music / Spotify / TIDAL / Qobuz(日本にも対応済み) 等、メジャー所は全て網羅しています。 さらに Roon Ready対応 と、隙がありません。 試聴は、専用アプリを使用して Amazon Music から始めました。 価格の割には良い音ではありますが、高域の抜けが悪く少し詰まった印象です。 TIDAL やや詰まったイメージはありますが、奥行き方向の空間表現力が高く、やや広めの空間を表現出来ます。 Qobuz こちらもやや詰まったイメージですが、TIDALと同等のクオリティは確保できています。 ネットワークプレーヤーでの再生時、つねに使用するアプリケーションの出来は、本体の音質と同様に大変重要です。 操作がもたついたり、UI(ユーザーインターフェイス)の出来が悪いと、音楽に没頭することが出来ません。 その点 WiiM さんのアプリは快適に操作可能です。 次に、本命の Roon Ready 接続での試聴です。 専用アプリ使用時に気になった点は全て解消され、スムーズな高域の抜けとなりました。 解像度が高く、情報量も十分に出ています。 空間表現力も高く、十分に広い空間を再現出来ています。 ただ一点、低域の沈み込みが物足りず、音が軽いです。 ただこれは本来、この価格帯のモデルに要求する物ではありません。 出来が良いので、つい欲が出て価格に見合わない要求をしてしまいます。 個性の薄い音作りで、クオリティのみで勝負してくる正統派です。 入門クラス Roon Ready対応ネットワークプレーヤー としては、最高峰の音質、操作性を持っていると思います。 ハブ Silent Angel N8 59,400円(税込) 光絶縁装置 TOP WING OPT ISO BOX 39,600円(税込) Roon Ready対応ネットワークプレーヤー WiiM WiiM Ultla 59,400円(税込) LANケーブル hina Y-LAN 1m 10,000円(税込) 3本 で 30,000円(税込) Roonコアはお手持ちのPCをご使用ください。 合計 188,400円(税込) 最初の一歩はここから始めることをおすすめします。 そして、この先を見たくなった場合は、Roon コア に専用機を導入してください。 新しい世界が開くと思います。 |
WiiM Ultra
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2025/01/17 吉田苑製 LANケーブル発売のご報告です。 |
Roon システムを構築する場合の盲点が LANケーブル です。 ネットワークプレーヤーやハブ用の予算は確保してあるのですが、それらを接続するLANケーブルの 予算を考えていなかった! となる方が多いです。 Roonシステムを構築する場合 光絶縁装置からハブまで ハブからRoonコアまで ハブからネットワークプレーヤーまで と、最低でも3本の高品質LANケーブルが必要です。 NASを追加するとさらに1本追加で4本となります。 オーディオグレードLANケーブルは意外と高価で、普段おすすめしている Wireworld 製のケーブルで 2万円ほどします。 2万円が3本ですと、ケーブルだけで 6万円となり、これが一つの障害となっておりました。 ネットワークオーディオ入門システム構築の際に、皆様が驚くのもLANケーブルの価格です。 ですので、もう少しリーズナブルで良質なLANケーブルを探したのですが、見つかりませんでした。 無いのなら作ってしまえと、多数の試作を重ね、満足いくケーブルが完成しましたので ご紹介です。 |
音質だけで製作したため、見た目は安っぽいです。 試作時の目標は Wireworld の2万円のケーブルと同等を目指しました。 販売価格は以下となります。 Y-LAN 50cm 8,000円(税込) Y-LAN 1m 10,000円(税込) Y-LAN 2m 12,000円(税込) 長尺も特注で製作可能です。 50cm延長につき 1,000円(税込)アップとなります。 目標とした Wireworld 2万円ケーブルと比較試聴しましたが、良い勝負をしていると思います。 S/N比とエネルギー再現性ではではやや劣りますが、高さ方向の再現性は勝っています。 トータル性能では、同等よりやや劣る位では無いでしょうか。 |
極細の高純度銅撚線をストレスをかけないようソフトツイストし、ノイズに強いダブルシールド構造を採用。 音調はフラットで、良い意味で個性がありません。 ジャケット色はブルーになりますが、ブルー在庫切れの場合、写真にあるレッドまたはホワイトになりますので |
弊社ではケーブル作成の際、試聴の上で使用するケーブルを決定しております。 そのため、入荷数に限りがある場合が多く、今回も同色で量を確保することが困難でした。 そのため、色違いである程度の量を確保しております。 これで、ケーブルまで含めて良質な入門システムが構築可能となりました。 おすすめ Roon 入門システム は以下となります。 ハブ SilentAngel N8 59,400円(税込) 光絶縁装置 TOP WING OPT ISO BOX 39,600円(税込) Roon Ready対応ネットワークプレーヤー JBL MP350 92,353円(税込) LANケーブル Y-LAN 1m 10,000円(税込) 3本 で 30,000円(税込) Roonコアはお手持ちのPCをご使用ください。 合計 221,353円(税込) むむむ・・・入門用にしては少し高価ですね。 ネットワークプレーヤーを Bluesound NODE NANO 59,400円(税込)にすると 合計 188,400円(税込)です。 ミドルクラスCDプレーヤーほどの価格ですが、同クラスCDプレーヤーより良い音が出ると思います。 お手持ちのCDプレーヤーが故障した場合は、新たな選択肢としてRoonシステムの導入もご検討ください。 |
hina Y-LAN 吉田苑オリジナル
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2025/01/09 TOP WING OPT ISO BOX 販売価格 39,600円(税込) |
暢気に正月休みを満喫している間に、とんでもない物が発売になっておりました。 4万円で購入可能な光絶縁装置です。 |
去年は高額モデルが一通り出そろった感じでしたので、今年は入門クラスが充実すると良いな、と考えていたのですが いきなり予想以上にリーズナブルなモデルが発売となりました。 TOP WING さんという商社さん(M2TECH等を取り扱っています)の独自ブランドでの発売です。 |
上に対比物として直径 3cm のインシュレーターを載せてみました。 手のひらサイズの小さな機材です。 使い方は、ルーターとハブの間に挟み込んで使用します。 もちろん、ハブとネットワークプレーヤー等、ドコへ挟んでも効果が出ますが、最初の一台は ルーターとハブの間に使用するのがおすすめです。 弊社試聴室で、無線子機とハブの間へ接続して視聴しました。 素晴らしい効果です。 もちろん30万円する EDISCREATION FIBER BOX3 と比較すると、及びませんが 4万円と考えると、十分以上に納得のクオリティです。 無線子機とハブの直結状態と比較すると、S/N比の大幅な向上、エネルギー再現性の向上、解像度アップ 情報量アップ、質感の向上等、あらゆる面で音質アップが可能です。 これだけ良くなって4万円は安いと思います。 入門クラスとしておすすめしておりました iFi LAN iSilencer 15,950円(税込)と比較してみました。 大きな音質アップが可能です。 全ての面で向上しますが、特にエネルギー再現性に大きな差を感じます。 iSilencer はフィルター方式でノイズを除去しますが、アナログオーディオと同様にフィルター方式は エネルギーが減退して、線が細くなる傾向があります。 対して、OPT ISO BOX は光変換方式ですので、エネルギーが減るイメージが無く、楽器の持つエネルギーを 正確に伝送できているように感じます。 S/N比も高くなり、情報量も増えますので、あらゆる面で音質向上が可能です。 iSilencerからのグレードアップにもおすすめです。 OPT ISO BOX には通信速度を変更することが可能なスイッチが付いています。 簡単に変更可能ですので、お試しください。 ネットワークオーディオにおける通信速度に関しては、まだ研究中で確信は得られておりませんが 基本的には可能な限り遅くする方が良い結果が出る場合が多いです。 ただ、設置位置により答えが変わる事もあり、一概に遅ければ良いと言うこともありません。 これは特異な例ですが、DELA S1 を2台(定価合計 286万円)使用し、光接続を行う場合には 最高速の10Gbps設定が最も音が良いという事例もあります。 現実的ではありませんが、私が知る限り最も高音質の光絶縁システムです。 スイッチを切り替えながら聞いてみました。 1000Mbps 線が太く厚みのある音です。 S/N比はやや悪いですが押し出しが強いので、お好みの方もいると思います。 空間は狭く、高さ方向にはあまり伸びません。 100Mbps 空間再現性が上がり、見通しが良くなります。 高さ方向の再現性も出てきます。 10Mbps さらに空間表現力が上がります。 高さも一番出るようになり、透明度が上がります。 エネルギー再現性も高く、楽器のボディ感が正確に表現されるようになります。 環境によると思いますが Roon + Qobuz で 192KHz の音源を問題無く再生可能でした。 通常は 10Mbps でお使いいただき、音飛びする場合は 100Mbps に落とすというのが おすすめです。 最後に OPT ISO BOX はACアダプター駆動ですので、電源を奢ってみました。 SilentPower iPower2 12V 14,300円(税込) 本体価格が 4万円ですので、バランスの取れた組合せです。 これは良いです。必須クラスかもしれません。 セットで53,900円(税込)ですが、コストパフォーマンスという見方をすると最強セットでは無いでしょうか。 ちょっと現実的では無い組合せですが、実力を探る意味で HYPSOS 218,900円(税込)を接続してみました。 さらに透明度が上がり、エネルギー密度が向上します。 良質な電源を供給してあげると、しっかり反応する素直な良い機材です。 ハブ Silent Angel N8 と組み合わせると、はじめの一歩としては十分以上に良質な土台が組み上がります。 後は、お好みのRoon コアと、ネットワークプレーヤーを選べば素晴らしい音楽人生が待っています。 |
おまけです。 今年は、私の大好きな演目である ミュージカル ダンスオブバンパイア が再演されます。 絶対面白いので、皆様ぜひお出かけください。 ミュージカル入門にもおすすめですよ。 ダンスオブバンパイア |
東京、愛知、大阪、福岡で上演され、東京のチケットは先行抽選予約が 2月4日(火)から始まります。 気合いでチケットをゲットしてください。 問題はWキャストが多く、希望の組合せでのチケット入手が困難な点です・・・ おすすめキャストは クロロック伯爵が 山口 裕一郎 さん。ここだけは絶対に譲らないようにしてください。 次が アブロンシウス教授で 石川 禅さん、最低でもここまでは頑張りたいです。 さらに贅沢を言うと クコール に駒田 一 さんですね。 これ以上絞り込むと、まずチケットが取れませんので可能であればここまで狙ってみてください。 この演目を前回観劇したのは、10年前です。 丁度、吉田苑の東京出張所(当時は1週間の出張所形式でした)とタイミングが合ったため 出張所を1日休みにして帝国劇場へ見に行きました。 その帝国劇場も間もなく建て替えのために休館となります。さみしいですね。 主役の 山口 裕一郎 さんの歌をぜひ皆様に聞いて欲しいです。 通常、日本で上演されるミュージカルは、本国(普通はウィーンです)の役者さんに遠く及びません。 ですが、この演目の山口さんに限って言えば、本国のオリジナルキャストより歌がうまいです。 驚くべき歌唱力ですので、ぜひ生で聞く事をおすすめします。 私も福岡公演のチケットを頑張って取らなくては・・・ |
TW-OPT-ISO-BOX
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