2022年11月発売!
Nmode
CDプレーヤー X-CD5(シルバー/ブラック)
メーカー希望小売価格 242,000円(税込) 
 X-CD5/S/B購入
 
    ■仕様
・アナログ出力:RCAピンジャックL/R x 1系統
・デジタル出力:COAXIAL x 1系統、OPTICAL x 1系統
・外部クロック入力:BNC(75Ω) x 1系統
・電源電圧:AC100V 50/60Hz
・消費電力:10W
・サイズ:W420xH62xD220(突起物除く)/W420xH73xD237(最大)
・重量:4.8kg
・付属品:リモコン、電源ケーブル、取説、保証書、スパイクピンx3
 2022-11-3
 Nmode久しぶりのフルサイズCDプレーヤーの登場です。
Fundamentalの鈴木氏が正式顧問(サウンドマネージャー)になってから発売された、プリメインアンプのX-PM5と対になるCDプレーヤーになります。
フルサイズとは言っても奥行きも237mmと浅く、薄型コンパクトにまとめられ、置き場をあまり選ばないタイプとなっています。
新しい5シリーズは、プリメインアンプのX-PM5と同じく、Rコアのハイスピード・トランス電源搭載で、コンパクトなサイズの割に、
持った感じがっちりした重厚感もあります。
メカニズムは、TEAC製で底板からフロートされたマウントベースに、リジットに固定されて機械的に上手く振動をカットしている様です。
それから、X-PM9以降、X-PM5にも採用のピンスパイク(3個)が標準装備されて、ピンスパイクを使ってのチューニング、リジットな設置も可能です。

 機能面では、MQA対応になっています。
外部クロック入力も装備され、44.1khz~192khz、11.2Mhz ~49.1Mhz とスーパークロック帯まで同期可能で、同社のX-CL3MK2や
DEXAのNutoronbStar3を搭載した、弊社(hina)のClockBox等の使用で、更に正確な音場の再生が可能です。
 CDトランスポート機能も装備していて、トランスポートとしてもかなり優秀です。
CDトランスポートして使用する際は、アナログ回路の電源もシャットアウトして、トランスポート専用機として使える様になっています。

 まずは標準使用で試聴しました。
アンプはX-PM9とX-PM5を使用し、スピーカーはParadigmのFounder40B、Founder100Fです。
鈴木氏もより本格的に設計に携わっただけに、情報量が多くS/Nも良好なのは勿論ですが、リアルで実在感のある音場が展開されます。
 X-PM5とFounder40Bは、X-PM5のよく弾む音とFounder40Bのニュートラルな中にも陰影のはっきり出る再現性と
X-CD5の立ち上がりの良さが上手くマッチングしているのか、音離れが良く、ボーカルの定位、楽器の定位感良く、立体的に鳴ってくれます。
ポップス、ロック、ジャズに良く、ボーカル、ギター含めアコースティック系にはお勧め出来る組み合わせになります。
 X-PM9とFounder100Fでは、より実態感のあるサイズ感で鳴ってくれます。
基本的な鳴り方は近いところはありますが、弾むという感じでは無く、より精緻に広帯域に広がるます。
低域の量感と沈み込みも、スピーカーサイズ、アンプの特性も含めより深くなり落ち着いて鳴ってくれます。
よりオールラウンドに楽しめる組み合わせです。

 クロックにX-CL3MK2を使用した場合ですが、アンプ、CD両方同時供給しました。
同じクロックから供給すると、より同期が取れた感じがします。
もちろん、単体の使用でも価格以上の音質、パフォーマンスのあるCDプレーヤーですが、
滑らかさが増しますし、なんと言いますかタイミングがすごく合った感じの音になります。

 今回のX-CD5ですが、新製品の少ないこの分野で、新しく投入されただけあって音質は良く出来ています。
CDトランスポートモードも試しましたが、トランスポートとしても秀逸です。
ただ下手なDACは不要な出来栄えですので、越えようと思うとなかなかDAC探しが難しです。

 鈴木氏ともお話させていただきましたが、まだまだCD音源お使いの方も多いと思います。
新設計で前作以上に細部を丁寧に見直しており、ご本人納得の音質に仕上げています。
店頭展示も入荷しております。
是非CDプレーヤーお探しの方は、聴いてみてください。