SEシリーズ第2弾 驚愕のコストパフォーマンス!


納期のお知らせ。
大変たくさんの注文を頂きありがとうございます。担当者の健康不調の為、
本日以降のご注文は11月04日以降の出荷となります。ご容赦ください

オプションを追加しました。
出来るだけお求め安い価格で高音質をコンセプトにチューニングしましたCR-D1 SEですが
、マスタークロックユニット Lclock-XO3のご要望も多くいただきましたので、今回オプションにて
搭載サービスを開始いたします。搭載費用は37,800円(税込)です。
ご注文の際にXO3追加希望とお書き添えの上ご注文ください。

すでにお持ちの方でXO3追加ご希望の方は、上記価格にてお取り付けいたします。
メールにてお問い合わせください。

ONKYO CD/FMチューナーアンプ CR-D1 SE
販売価格 49,800円(税込)

やはり、常識的に考えて、10万円前後が入門者
音楽ファンが求める再生装置の相場だと思っていました。
その回答を求めて手軽な装置も気になる機種が出る度に
試聴をしておりますが、久々に手ごたえのある機種が
登場しました。
吉田苑のSpecial Edition技術がまたひとつ、冗談のような
音楽再生装置を誕生させました。
SP25がこのクラスとしては意外に鳴ってしまいます。
細かい事を言い出せば沢山ありますが、開発リファレンス
として使用しているDYNAUDIO SP25が価格と内容から
考えれば十分許せる音で鳴ってくれます。
SP25を組み合わせとしてはお勧めは出来ませんが、
CR-D1 SEのドライバビりティは想像を超えます。
DYNAUDIOでしたらAudienceなら、力強く明るい52SE、
FOCUSなら110、220あたりがベストマッチかも知れません。
近いうちにもう少しローコストでお勧めのスピーカーもセット
として紹介する予定です。
HPからの引用ですが
「マルチメディアへ対応するインターフェース。

i-PODを初めとする
USBデジタルワイヤレスシステム
など幅広いメディアとのシステムアップを
可能とするインターフェースを備えています。」
ピュアオーディオでは考えにくい音楽ファンへの
配慮も手厚いものが見られます。

オリジナルのHP

改造について
物理面 
  振動対策として足回りの交換強化、メカニカルグランドアースの明確化
  CDプレーヤーピックアップ部の振動制御

電送面
  SEというネーミングで想像される貴重なケーブルをパワーアンプ部の出力段に使用
今回は初めての試みとしてプリからの出力にも初めて採用。
アースを一点に明確化。シールドの見直し。

スタッフ一人で2時間を越える十数箇所の改造、オリジナルとは隔絶した音の完成度。
きっと驚いてもらえるでしょう。

というわけでアフターサポートはメーカー側ではできません。
不具合が出たときには吉田苑に直接返送していただける条件でご了承ください。

具体的な改造点
1,CDドライブユニットの取り付け
 更にリジッドにするためにユニットの取り付けを確実にしています。
2,内部信号ラインの張り替え
 信号の電圧に適正な細めの通称SE線に交換しています。
3,出力への内部配線を交換
 パワーアンプの出力段からスピーカー端子までの配線をスピーカーコード
 に対応するSE線への張り替えをしています。
4,各素子のシールド強化
 主な素子に、銅箔を貼り、シールドの強化を図りました。
5,筐体の振動防止
 共振しやすかった筐体天板の共振点にゴムを貼り、共振点を無くしました。
6、ビスの電磁誘導対策
 オリジナルの鉄ビスクロムメッキを非磁性体のチタンネジに交換
7,メカニカルグランドアース
 電源トランスの固定を集中化し振動点の明確化
8,足の履き替え
 プラスティックの独特の鳴きを排除するために木製の足に変更
 素材の音質を嫌うために、Oリングを貼付

以上のようにかなり相関関係のある改造点でございますので、一部を真似されて音の劣化が考えられます。