SOULNOTE CDプレーヤー sc1.0(ノーマル)(完了品)
定価147,000円(税込)
12月26日水曜日更新
CDプレーヤー sc1.0SE-D(完了品)
販売価格 178,500円(税込)
この商品はこちらでワンクリックでご購入できます。
発売時よりマスタークロックD-Clock搭載の効果と高密度複合型新素材の防振材を使用しながら、
検証を行ってまいりましたが、大変結果が良好でしたので、今回D-Clock搭載のチューニングモデルを
発売いたします。
今回はメカニズムに内臓されたクロックをマスタークロックD-clockに交換、新素材の防振材を使用し
メカニズムの振動をコントロールしております。
・D-Clock搭載により諧調が更に正確で滑らかに、エネルギー感も増しました。
高性能を誇るD-Clock。
・メカニズムへの防振効果によりメカニズムから来ると思われる中低域の膨らみと解像度を改善。
防振処理を受ける前のメカの底板、かなり薄いスチール製 |
・クロック用の電源供給は今回も別回路を組んで搭載しております。
これにより既存回路から余計な電源を引くことがなく、クリアーな電源供給を行いました。
・当社のHTシリーズでもお馴染みのカプトン皮膜線材、通称SE線を要所に採用。
スピード、立ち上がりを鈍らせる事無く、更に効率の良い電源、信号の供給を行っております。
ケースの中に入ったCD/CD-Rメカ。この中にオリジナルのクロックが搭載されており
これをD-Clockに交換。
メカを固定するベースはしっかりした物が使用されている。
今回予想以上の効果でしたので、CD専用機をお探しの方、旧PHILIPSのLHH-300Rや200Rの後継モデルを
お探しの方は是非ご検討ください。
*当社でsc1.0お買い求めのお客様にはSE-Dの販売価格とノーマルご購入金額との差額
にてチューニングをお受けいたします。
12月19日水曜日更新
12月17日月曜日よりD-Clockを搭載し現在テスト中です。
今回は二枚目の内部写真、センターの白い箱の部分CECのCD/CD-Rドライブメカの中にクロックが
内臓されております。
このCECのメカの純正クロックをD-Clockを交換、クロック電源を搭載し、しメカニズムとドライブ基盤が
入ったこの白いスチールBOXの振動を、新型防振材でコントロールする方向でチューニングを始めました。
すでに搭載して2日目でエージングを行っておりますが、相当大きな効果が出ております。
ノーマルと比べてレンジも拡大し、白いスチールBOXの新型防振材による振動コントロールも効果が
大きく、このBOXが影響しておると思われる中低域の解像度もかなりの向上が得られました。
このモデルはかつて当社としては最も数を出した旧PHILIPSのLHH-300Rや200Rの後継モデルとの
位置づけで考えておりましたが、現段階で更に上のグレードを食ってしまいそうな雰囲気です。
年内も残りわずかとなりましたが、今回はかなりの効果が確認できておりますので、
Soulnoteサウンドの邪魔をせずに、効果的なクロック搭載モデルの登場となりそうです。
ほぼメニューも決まりましたが、もう少しチューンをつめて行きますので、クロックモデルをお待ちの方は
登場までしばらくお待ちください。
2007年11月更新
待ちに待った鈴木グループのCDプレーヤーの登場です。
sc1.0、da1.0(Advanced)とこれで普通にセットが組めるようになります。
まずは、デザインです。
コントロールボタンもすっきりまとめて精悍さが漂います。
デジタル表示もトラックNo.と時間だけのシンプルな表示です。
sa1.0で導入した奥行き半分のケーススタイル(写真2)右側にはアンプ並みの大電源
左には密集した基盤が、よく見ると2重になっています。
お馴染みのコンデンサーがずらーっと並んでます。
圧倒的な密集度で、無駄がありません。
昨今の高級機でも中を見ると何とも情けないモデルが多い中、ディスクリートのアナログ出力段
を有する等、コンパクトな中にも豪勢な回路内容となっています。
音質:
アンプ、スピーカーでは、熱いスイングを聞かせてくれるSoulnoteですが、このsc1.0にも
しっかり血が流れています。
中音域の密度も高く、全体域に変なでこぼこもありません。
ストレートな音調で、スピード感、位相特性どれを取ってもさすがと言ったところです。
常識的な価格でやっとまともなCDプレーヤーがでてきました。
是非一台買って、現在お使いのCDプレーヤーの癖を聴いてみてください。
それから吉田苑でも従来通り、クロック、その他効果的な物があれば試してご報告いたします。
信頼できるCDプレーヤとしての高性能。
DACICは24bit バーブラウン PCM1792Aを採用。大電流出力を得ています。
I/Vコンバーターは抵抗構成のシンプルさ、お家芸のNon-NFBフルディスクリートバランスアンプ。
・70ミクロン銅箔厚ガラスエポキシ基板採用。
・80VAの強力Rコアトランスとローカル電源は2段ダーリントン型ディスクリート無帰還電源を採用。
トランスポートとしても注目の電源供給とダイレクトデジタル出力
トランスポートモードを選択すると、DAコンバーターは制止されます。
アナログ回路の電源もカットされます。
内部のパルストランスをパスした「Digital Direct」出力も装備し、
ストレートでピュアな出力を確保します。
XLRバランス×1、アンバランス出力×1のアナログ出力
NORMAL / DIRECT 2系統のデジタル出力
ワイヤレスリモコン付属
矢印の赤い枠が 下段の密集した 電解部。 お馴染みの 低倍箔小容量 ケミコンを 多数並列接続した フィルター コンデンサー。 お得意の ハイスピード 電源部。 |
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ハーフサイズがあるということは奥行きいっぱいに作った奴も出るのでは?
最高の物をお待ちのお客様はもうしばらくお待ちください。近いうちになんらかのアナウンスが
されるのではないかと思われます。